小笠原諸島 魅惑の海(動画有り)
こんにちは。
今回は2018年に小笠原諸島・父島周辺で潜った動画をアップします!
編集ソフト:adobe premiere pro cc
やはりとても綺麗な海ですね。
日本ではここだけしか見ることのできない固有種もいるようでそれもこの海で潜る楽しみの1つですね。
当時は一眼レフは持っておらず、GOPRO HERO6で撮影しています。
これで写真・動画の撮影をやってました!
(今はHERO7を使っています)
以前にHERO4を使っていましてが、これはハウジング毎水没してお亡くなりになりました。。
GOPRO HERO6の素晴らしかったところは動画以外にもRAWデータが取得可能な撮影機能でしょうか。後からRAW現像が出来、心象風景を再現することが出来ます。
これによってGOPROの幅が一気に拡張したと言っても間違いないでしょう。
ダイビングをやっている方でカメラの購入を考えている方はを是非オススメします!ダイビングか更に楽しくなります!陸でもどこでも使えます!
今回の撮影でひとつ残念だったのは、HERO6の機能のひとたである「手振れ補正」を設定し忘れていたことです(一番大事なのに)。
この機能は画角を10%狭まくなるかわりに手振れを補正してくれる機能です。
動画編集ソフトにも後から手振れを補正する機能がありますが、あくまで汎用的なもので元々GOPROに内蔵された機能の方が優秀です。
因みに動画編集ソフトの手振れ補正の場合も画角は狭くなります。
次に行くときはケータ列島遠征もいけるといいな~!
小笠原旅行 魅惑の海ボニンブルー
こんにちは!
2018年のお盆休みに小笠原諸島・父島に旅行に行った時のことを書きます。
目的はもちろんダイビング!と初導入したドローン DJI MAVIC Proでの空撮。
この記事ではダイビングについて書こうと思います。
(ドローンについては別の記事で書くとします)
小笠原の海の魅力は何といっても透明度の高い深いブルー(ボニンブルーと言われているそう)。シロワニという大型のサメやイソマグロの大群でしょう!
↑小笠原丸からの朝日
小笠原でのダイビングの予約は大きく分けて2つです。
①ツアーで予約する or ②自分で予約する
私は初めての小笠原ということもあったのでツアーで予約しました。
因みにツアー料金は、8/14-19日の期間で12,8000円。小笠原丸乗船料、ダイビング代、宿代(朝食付き)が含まれます。ツアー会社は"ワールドツアープランナー"でした。
担当の方が親切で全く不満はありませんでした。
ダイビングは8ダイブついていたと思います。
ダイビングショップは老舗の"パパスダイビングスタジオ"です。
まずは東京竹芝桟橋から出向して24時間。AM11時到着していきなりダイビングがスタートします。船での様子や食事処等についても別の記事で書くとします。
なんせ内容が濃い濃い濃いぃぃぃ!
初日はリフレッシュダイブということで父島の港から15分ほどの沈船ポイントでダイブ。2本目はドリフト技術を確認するためのダイブだったかな。
↑ミナミイスズミの大群(映っていないけど小笠原特有のイエロー色もいました)
島から近いのに透明度が高く、青が深い!水温もちょうどよく海と一体になるような感覚がたまんらなく心地良い!
自宅から30時間ぐらいの長旅だったけど、疲れが吹き飛ぶような最高の感覚!
この時はまだ一眼レフを水中に持ち込んでいなかったので全てGopro hero 6で撮影しています。
亀もたくさんいましたよ!
明日からはいよいよケータ列島遠征か~!(シロワニ、イソマグロが見えるところ)
どんな所かガイドさんに聞いてみると驚きの回答が。。
ガイドさん「ケータ列島は経験本数100本以上がマストですよ(^^)/」
わたし「フぁ( ;∀;) そうでしたか、、ツアー会社に確認したときは大丈夫と言われましたが・・・。」
ガイドさん「ルールですので。。」
チーン。経験本数50本そこらのじゃガイドさんも不安だよね。
次回にしよう(トホホ。)
それでもやはり小笠原の海は素晴らしかったです!パパスのガイドさんも優しい人ばかりでとても心地よかったです。
またリベンジじゃー!!!
石垣島 ダイビング ワイド1日目 2019GW
石垣島ダイビング3日目はカメラの設定をワイドに変更して大物狙い!
ワイドはGoproでいいや!と思ってこれまでトライしていなかったけど、中古で購入したハウジングのオマケとしてフィッシュアイレンズが付いていたので、これはトライするしかない!!!ということで持ち込み決定。
※レンズ:AT-X 107 DX Fisheye 10-17mm F3.5-4.5
1本目はゆるーくリフレッシュダイビング、2-3本目に「野原曽根」でダイブ。
お目当ては、ギンカメアジ、バラクーダ、マンタ!
ガイドさんが水深30-40m位のところに根にギンガメアジが群れているを発見!
つらいなーと思いながら泳ぐも追いつけず、周り込み待ち伏せも失敗で惨敗w
来年粟国島でリベンジだな。
↑遠くのギンガメアジ
諦めかけてた矢先に中層でバラクーダ発見!ラッキー!ということでこっちに専念。
ストロボ当てるの難しいね。あとバラクーダ迫力あってあまり接近できずw
こっちもリベンジだな!